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■概略 普通の会社で普通の仕事をし、日々を漫然と過ごす主人公の前に、ある日突然神様が現れて言う。 「自分、そんなことやから『夢』を現実にでけへんのやで。」 自分を変えようと試みるが結局いつも変わることができない主人公と、本質をついてるのか適当なのかいまいちよくわからない神様が綴る、不思議な物語。 ■感想 まず、読み物として結構面白かった。 成功への道のりを箇条書きする他の自己啓発本とは違い、途中で眠くなることなく読めました(笑)。 内容としてはほかの自己啓発本と大差はなく、過去の偉人の行動に学ぶ「感謝の心」や「人を幸せにすること」といったものについてですが、なにせ読みやかったぶん吸収はしやすかったです。 より成長するため、あるいは成功するためのポイントというのはたくさん存在し、そして様々な本で取り上げられていて、誰でも知っていることは知っています。 しかしなぜ彼らが成功できないかというと、それを実践
すごくわかりやすくて面白いです 巻末の付録にゾウとネズミの時間の進み方の違いの歌(?)が楽譜付きで載っています。 歌う先生で有名な方ですからね。 でも結局なぜ生体時間がサイズの3/4乗に比例するのかはナゾのまま終わります。 もろもろの因子が書け合わされて3/4で近似しやすくなるということで、3/4自体には物理的な意義はないんじゃないかとおもいます。 なんか書評じゃなくなってしまいました・・・ 粘性に支配される世界と慣性に支配される世界 車輪動物がなぜいないか などといった本論とは少し離れた話も興味深いものが多いですね
笑いを技術化したところが斬新。 ただし、自分のキャラ、相手のキャラ、その場、等TPOによって使える場はかなり限られていると思います(同書内でもシチュエーション毎に6つの戦略が紹介されているわけですが)。地域性を指摘されるレビューが多いわけですが、日本語環境を出ると、より利用が限られてきます。 とはいえ、これだけ多いと、中には使える「技術」もあります。それにぶっちゃけ、抱腹絶倒。私は、気に入りました。
バスに暮らす巨漢の師にチェスの手ほどきを受けた少年は、やがてリトル・アリョーヒンとして伝説のチェス・プレイヤーとなる。しかし彼は決してその姿を対戦相手に見せることなく、ロボット“リトル・アリョーヒン”の姿を借りて駒を握った…。 『博士の愛した数式』で数学に秘められた美しさを見事に描いた小川洋子が今回挑んだのはチェスを言語化すること。ここに描かれているのは、円舞し、滑走し、そして跳躍する駒たちの美しい姿です。私はチェスをやりませんが、頁を繰るごとに駒の躍動するさまを確かに眼前に思い描き、心躍る思いに間違いなくとらわれました。 しかしながらそうしたよどみなく舞い踊るチェスの優美な姿と対比して描かれるのは、リトル・アリョーヒンのあまりに痛ましい人生です。ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』か、John Irvingの『A Prayer for Owen Meany』の主人公を想起させるアリョーヒンの姿は、チェスという美しき詩
IBMは、1990年に過去最高益を記録した。ところが、1993年までにコンピュータ業界の様相は一変し、160億ドルの赤字が見込まれたIBMは、消滅の危機に直面していた。自らの巨体をもてあまし、孤立した企業文化と、IBM自身が誕生に一役買ったはずのPC時代の犠牲者となりつつあったのだ。まさにそんなときにIBMを経営するために送り込まれたのがルイス・ガースナーだった。ガースナーの着任について、このアメリカの象徴の急激な弱体化を目の当たりにした人のほとんどは、当時IBMの中で進行していた、自主的な事業体の連合という形をめざすという、解体に向けた動きを指揮するためと考えていた。彼がやってきたとき、この戦略はすでにかなり進行しており、これまでコンピュータ業界の重要なテクノロジーを数多く発明してきたIBMという会社は、事実上消滅することになるはずだった。 ところが、経営の手綱を握ったガースナーは、マネジャーたちに、「顧客中心の
ワンダと巨像 公式攻略&設定本 古えの地綺譚 (ファミ通の攻略本)
デザイン、内容、どちらもとても良かったです。 プレイした感動が甦りますね。 設定資料、インタビューも、もしものワンダが覗けて 楽しかったです。 個人的にはプロローグが良かったかな。 ということで、おススメです!